バイトも大学生活も充実させたいあなたへ!バイト探しで失敗しないための5つのポイント

日常

7月に入り、「そろそろバイト始めようかな…」と考え始める人も多いのではないでしょうか。

実際、この時期にバイトを始める人は結構多いです。

しかし、よく分からないままバイトを選んでしまうと

  • 強制的にシフトを入れられて授業に出られなくなった・・・
  • 夜遅くまで残業があって朝早く起きれなくなった・・・
  • 時給は高いけど業務内容がキツすぎる・・・

といった事態になりかねません。

実際にそんな目に合った友人の話もこれまでよく聞いてきました。

ちなみに私は、バイトを5つ以上掛け持ちしていた時期もあります。

別にお金がたくさん必要だったとかではなく、単純にバイトが楽しく、意義のあるものだと思えたからです。

バイトで大学生活を充実させるか台無しにするかは、バイト探しにかかっています。

そこで今回は、バイト探しで失敗しないポイントをお伝えしたいと思います!

この記事を読めば、あなたに合ったバイトを選べるようになりますよ。

ポイント①シフトの融通が利く

まず一番と言っても良いほど重要なポイントが、シフトの融通が利くかどうか。

バイト以外にもやりたい事がある人ほど、特に重要です。

もしシフトの融通が利かないバイトを選んでしまうと、休みたい日に休ませてもらえなかったり、シフトを希望以上に入れられたりします

そうなると他の用事が入れたくても入れられず、生活をバイトに支配されてしまう…なんて事に。

そうならないためには、人数が多いバイトを選ぶのがコツです。

人数が多ければその分、もし自分が休んでも、他の人が代わりにシフトに出てくれる可能性が高いからです。

逆にバイトが1~4人と少人数だと、代わりがおらず休みづらくなってしまうので、注意が必要です。

ポイント②自宅や大学から通いやすい距離にある

ここはバイト初心者が見落としがちだけど、意外と重要なポイントです。

時給の高さにつられて入ったはいいものの、通うのに無駄な時間や交通費がかかっては本末転倒ですよね。

だから、近くのバイトの方が効率よく稼げるのです。

また、遠くのバイトに通うのは精神的にも結構辛いです。

だんだんバイトが億劫になって、気づいたらほとんど行かなくなった…なんてならないためにも、通いやすさは重視すべきです。

ポイント③業務時間帯が自分に合っている

次のポイントは、自分の健康を守るために大切な事です。

バイトの種類によって、早朝・昼食時・深夜など、様々な時間帯があります。

その中から、自分に合った時間帯を選ぶのが重要です。

例えば、朝型で早起きが得意な人は早朝バイトを選ぶと、朝の時間を有効活用できます。

反対に深夜バイトを選ぶと、眠くて仕事のミスが増えたり、翌朝起きれずに生活リズムが崩れていく危険もあります

深夜バイトは時給が高くなるので(22時以降は時給が25%上がります)、大学生が選びがちですが、本当に自分に向いているのかをしっかりと考えたうえで選んだ方が良いと思います。

でないと後々後悔するので…。(これで翌日の1コマに寝坊して単位を落とす人、めちゃ多いです。)

ポイント④職場の雰囲気が良い

これが大事な理由は想像しやすいかと思いますが、バイトに入ってないのにどうやって見極めるの?って思いますよね。

実はとっておきの方法があるんです。

実際にお店行って、店員の様子を観察してみてください

例えば飲食店なら、店員が料理を運ぶまでの様子もこっそり見てみてください。

裏で怒号が交わされるような店だったら、間違いなくやめた方が良いです。

また、職種によってはお店に行くのが難しい場合もあると思います。

その場合は、ネットで口コミを確認してみてください。

求人サイトに載っていないリアルな意見は、結構参考になりますよ。

ポイント⑤賄いがある

おまけのようなものですが、意外とあると嬉しいのがまかない。

飲食系バイトの大きなメリットでもあります。

チェーンのお店だと、そのお店で使える割引券がもらえる事が多いです。

一方で個人経営のお店だと無料でまかないを食べれる場合が多いので、まかない重視なら個人経営の方がおすすめです。

また、パン屋さんやケーキ屋さんの場合、売れ残った商品を持ち帰れるお店もあります。

(確実に太るのでダイエットしたい方は要注意です。)

特に食費を浮かせたい人は、賄いがあるか事前にチェックしておきましょう。

まとめ

以上のポイントをまとめると、

  1. シフトの融通が利く
  2. 自宅や大学から通いやすい距離にある
  3. 業務時間帯が自分に合っている
  4. 職場の雰囲気が良い
  5. 賄いがある

この5つのポイントを踏まえてバイトを探せば、きっとあなたにあったバイトが見つかります。

次の記事では、実際にバイトを探す方法について解説したいと思いますので、お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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