初めてのバイトをしようと思い立ち、とりあえず求人サイトやアプリで検索してみたはいいものの、こんな風に思った事はないでしょうか。
- 良い事しか書かれていなくて、どれが本当に良いか分からない・・・
- 募集が少なすぎる・・・

そう。求人サイトの情報は、基本良い事しか書かれてないですし、地域によって募集の数に差がある事も普通によくあります。
でも、安心してください。
求人サイト以外にも、バイトを探す方法は色々あります。
それぞれの媒体の特徴を理解すれば、かなりスムーズに、自分に合ったバイトが見つかります。
その中でも特に大学生におすすめの方法も教えるので、是非参考にしてくださいね。
求人サイト・アプリ
まず多くの大学生がはじめに利用する、求人サイト・アプリ。
いつでも気軽にバイトを探せるうえ、希望の条件で絞り込めるため楽なのがメリットです。
更に、会員登録をすれば、希望条件に沿った最新の求人情報が届くなどの便利なサービスも充実しているため、効率的にバイトを探せます。

一方、私の肌感覚にはなるのですが、こういった求人サイトには大手チェーン系列の募集が大半な印象があります(「す〇家」とか「ガ〇ト」とかは、ほとんど全ての地域の募集にあるはず)。
なので、個人経営や小規模なお店を狙っている人には不向きです。
また、求人サイトには同じ店の募集が複数入っていることもしばしば。
募集7件中4件が同じお店だった!なんてあるあるです。混乱しないように気を付けてください。
貼り紙
お店の入り口などでよく見かける、求人のポスターです。
メリットは、店の雰囲気が分かったうえで応募できること。
前回の記事にも書きましたが、事前にお店の雰囲気を観察しておくことはとても大切です。
一方、貼り紙だと福利厚生や給与などの詳細な情報が分からない事もあるので、応募する前に一度確認しておくのが吉です。
大学内のポータルサイト
意外と穴場なのが、学内関係者限定のサイト。
私も何度もお世話になっています。

大学で掲載される求人は、学生の安全を守るため大学が審査したうえで掲示されています。
そのため、バイトが初めてという方でも安心して応募することができるでしょう。
また、勤務地が大学の近隣にあることがほとんど。
勤務地が近ければ通いやすく、時間のロスも少ないので、たくさん稼ぐために長時間働きたい人にもおすすめです。
デメリットは、正直特にないのですが、求人情報が古く既に募集終了している事がある、くらいでしょうか。
雑誌
駅やコンビニに置いてある無料のものと、有料で販売されているものがあります。
特定の職種のバイト情報を特集しているものもあるため、働きたい職種が決まっている人は雑誌で探すのも良いかもしれません。

ですが、主婦・高齢者向けパートの求人が比較的多いので、学生の求人を探すのは結構大変です。
正直、あまりこの方法はおすすめしません。
紹介
これが最も確実な方法だと思います。
先輩・友人の紹介で入れば、よほど誘った人の性格が悪くない限り、まずブラックバイトでは無いでしょう。

そして、特にバイト初心者は、知り合いがバイトにいるだけで、かなり心強いものです。
サイトの情報は信ぴょう性にかける場合もありますが、知人づてであればリアルな情報が手に入ります。
まとめ
以上、バイトの探し方を紹介してきました。
個人的なおすすめ順は
- 紹介
- 大学内ポータルサイト
- 貼り紙
- 求人サイト・アプリ
- 雑誌
こんな感じです。
迷ったら、とりあえずSNSでバイトを紹介してくれる人を探してみましょう。(知り合い以外からのお誘いはかなり危険なので要注意!)
次の記事では、おすすめのバイトの種類を紹介していくのでお楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント